富士山の天然水「フレシャス」と食パンの最高峰「ふじ森」がタッグを組み誕生した「FUJI(ふじ)」。
天然水食パン「FUJI」の1つ目は、シンプルなプレーン味。2つ目は、カフェ機能内蔵のウォー ターサーバー「FRECIOUS Slat+cafe(以下スラット+カフェ)」で淹れる天然水コーヒーを使用し たコーヒー味。
10月1日の「コーヒーの日」にちなんで開発した2種類の天然水食パンを、10 月1日(木)より、 「ふじ森 本店」にて期間限定で発売します。
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食パンは軟水と相性が良い!
平成18年にはフランス農務省より農事功労章を、令和元年に は「現代の名工」を受賞したパン職人、藤森二郎氏を父に持つ、「ふじ森 」のオーナー藤森もも子氏は幼少期からフランスと日本を行き来し、10年前に日本に帰国。
今までフランスで硬水の水を飲んでいたので、フランスメーカーの硬水をケース買いして飲んでいたが、ゴミが出るのが嫌だな〜とウォーターサーバーを探していたところ、水にもこだわりがあり、デザインも良いので使い始めたのが「Slat」だったという。
富士山の天然水「フレシャス」の軟水を飲み始めたところ、体のめぐりもよくなり、ギシギシしていた髪の毛も滑らかになっていき、水の違いに驚きを覚えたそう。
その国々にあった料理があり、パスタは硬水で茹でた方が美味しかったり、日本米をふっくら炊き上げるなら軟水が適しています。
フランスパンを焼くなら硬水。食パン作りには軟水で水にこだわった富士山の上質な天然水「フレシャス」がぴったりだと藤森もも子氏。
天然水食パン「FUJI(ふじ)/プレーン味」1,500円(税込)
大自然がつくる貴重なフレシャスの天然水を使って作り上 げる天然水食パン「FUJI(ふじ)/プレーン味」。 長い年月をかけ富士山が作り出したほのかな甘みのある 天然水は、食パンをまろやかに仕上げます。
また、マグネシウムとカルシウムの含有量が少ない軟水を使用する事で、生地の伸びが良く口当たりの良いソフトなパンを作ることができます。
トーストしたものを試食させていただいたのですが、まず芳醇な香りが漂い、口に入れると旨味を感じまろやかな甘さが口に広がりました。
こちらは、カフェ機能内蔵「FRECIOUS Slat+cafe」で入れたマンデリン&ブラジルと合わせるのがおすすめとの事で一緒にいただきました。
天然水食パン「FUJI(ふじ)/コーヒー味」600円(税込)
フレシャスで淹れた天然水コーヒーを使用した、 天然水食パン「FUJI(ふじ)/コーヒー味」 。 コーヒーの香りと味をしっかり感じられ、天然水ならではの 甘さをベースにほろ苦さもアクセントになる一品です。
また、コーヒーと相性の良いチョコレートチップを加える 事で、とろけるような柔らかい口当たりとチョコレートの異 なる食感で飽きることなく楽しめます。
開発途中では、コーヒーだけを混ぜて試作を作ってみたが、いまいち印象が薄く、チョコレートチップを加える事で、コーヒーとの絶妙なバランスが実現したんだとか。
生地に混ぜたコーヒーはカフェ機能内蔵「FRECIOUS Slat+cafe」で入れたブルーマウンテンブレンド。こちらは、「フレシャス」の高品質な富士山の天然水と一緒にいただくと、より一層パンの味が引き立つのでおすすめと藤森もも子氏。
カフェ機能内蔵「FRECIOUS Slat+cafe」
「FRECIOUS Slat+cafe」は、フレシャスの人気モデル「FRECIOUS Slat」に、カフェ機能を内蔵した 2in1ウォーターサーバー。女性にも交換が簡単な9.3Lの使い捨て水ボトルを採用し、使用後のゴミもコ ンパクト。給水口を高くし、冷水・常温水・温水がボタン一つで出水可能に。大人には使いやすく、小 さなお子様には安全な設計が幅広い層に人気。
「FRECIOUS Slat」の機能・デザインはそのままに、「DRIP POD®」の機能をプラス。 天然水で淹れるプロのハンドドリップの味わいをボタン一つで楽しめます。
カプセルは1杯ずつ密封しているので、開封のたびに炒りたて挽きたてのおいしさを 味わうことができます。また、カプセルだけでなく、お好みのレギュラーコーヒー (粉)も抽出できます。
天然水食パン「FUJI(ふじ)」商品概要
■名称・料金:
「FUJI(ふじ)/プレーン味」1,500円(税込) 「FUJI(ふじ)/コーヒー味」600円(税込)
■販売場所 :
ふじ森 本店 (東京都目黒区八雲1丁目3-8 東急東横線都立大学駅より徒歩3分)
ふじ森ECサイト https://fujimori-pain.stores.jp/
■販売期間 :
2020年10月1日(木)〜 店頭では1日10本限定の販売
■営業時間 : 10:00~18:00 ※パンがなくなり次第終了
■定休日 : 火曜日