by 鹿児島は桜島の麓、垂水市でカンパチの養殖を行っている光美水産。水深が深く水量が多い鹿児島湾（錦江湾）は、年間の平均水温も22度。環境養殖に最適な場所。光美水産は魚の状態を見極めながら、エサを与え徹底したこだわり抜かれた品質管理のもと育てたカンパチは驚きの「味の評価」を得たそう！
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餌へのこだわり。
餌にこだわっており、4種の原料（飼料）を配合しているとのこと。魚の大きさや状態にあわせながら、ビタミンC等を加えたこだわりのエサをたっぷりと与え、養殖だからこそできる育て方で飼育。餌に拘っているからこそ、臭みがなく、脂ののった美味しいカンパチへ成長するんですって。お聞きした中でもびっくりしたのが、焼酎カスの原液を飼料に混ぜているということ。これによって身質や味に大きな変化がるというから驚きです。
身質へのこだわり
こだわりの4種の原料（飼料）により、綺麗な身質（結合肉の赤色）を長時間保持することを実現！通常の原料と比べると72時間経った頃から顕著に差が出てくるのが分かります。光美のカンパチは酸化の進みが遅く綺麗！
味へのこだわり
苦味雑味・旨味コク・苦味・旨味・酸味・に分けたグラフの苦味雑味・旨味コクの部分が通常カンパチに比べて良く、この数値が高いと後味がある良いと感じる傾向にあり、一般的に旨味が強いとされる「鰹節」を分析してもこの数値が高く算出されます。
SDGsへの取り組みも！
一般的なカンパチの給餌配合状況は【生餌＋飼料1（魚粉20〜30％）＋飼料2（魚粉50〜75％）】。魚に魚を食べさせているという矛盾があるのがるのが分かります。これに比べて光美カンパチの給餌配合状況は【生餌＋飼料1（魚粉10％）＋飼料2（魚粉15％）】。餌にこだわって、魚粉が少なくても美味しくなるように見直しをし、SDGsへの取り組みもしています。天然資源である「魚粉」の大幅削減を行うことで持続可能な養殖業を目指しているのです。
なんと！光美の極上カンパチが通販で買えます。
光美水産自慢の新鮮なカンパチを丸ごと１本お届くものや、活〆後、3枚におろしてそのまま真空パックのものは、皮付きで背骨や内臓は取り除いてあるので調理が簡単。刺身はもちろん煮付けや照り焼きなど様々な調理方法が楽しめます。
焼酎粕を食べてった光美カンパチを美味しい角煮と燻製に仕上げ他ものは、私も食べたのですが、夕飯の1品に丁度いい！夫も私もお酒を飲むので、酒のつまみにもってこいの品です。
購入はこちら：https://mitsumi-suisan.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2653278
公式サイト：https://mitsumi-suisan.jp
クリエーション・アムール展
光美カンパチは『クリエーション・アムール出展ブランド』です
公式ホームページ CREATION.AMOUR – PARFAIT FRAISE JAPON MARIKO HANAZONO
facebook : www.facebook.com/creation.amour.exhibition
