コリコナン

つけているだけで、肩コリ・腰コリが、自然に改善?!パナソニック高周波治療器「コリコラン」

みなさん!パナソニック高周波治療器「コリコラン」ご存知でしたか?2017年10月21日より発売していたんですね。いや〜知らなかった。やっと出会う事ができました!感動です。と・・・かってに感動してますが、みなさん、何のことやら?!ですよね。

「コリコラン」との出会いに感動の理由

実は、昔「パナコラン」という、同じく高周波治療器がありまして、母がずっと気に入って使っていたのです。母も私も重度な肩こり症で、若い時から、首や肩、肩甲骨周りなどに「パナコラン」を貼ってもらっていました。何年も使い続けていて、どうやら故障してしまったようで、量販店に見にいったのだけれども「販売終了している」と言われ、もう手に入ら無いのかと母が落胆していたのを覚えています。その話を聞いたのも何年も前の事で、すっかり忘れていたのですが、「コリコラン」と出会い、母が気に入って使っていた「パナコラン」の後継機種 に出会えたのでは?!と感動しました。

低周波と高周波の違い

実は、「パナコラン」が壊れてからは、いろいろな低周波治療器を使っていました。低周波は、表面の筋肉を刺激・収縮してコリをほぐします。私は、コリが酷いので、かなり強めで装着します。そうすると、肩に装着したものが筋肉の収縮によって腕までも引っ張られ、自分の意思ではなく動いてしまうという事が多々ありました。こうなると、テレビ見ながらなどは良いのですが、仕事をしながら、パソコンに向き合いながら、家事をしながらなどのながら作業はできません。そして、低周波は、肌がピリピリすると感じる方もいるので、苦手な方も多いかもしれません。

それに比べ高周波は、身体組織まで深く浸透し、コリの患部に到達して血管を拡張させ、コリをほぐします。なので、つけている事を忘れるくらい何も感じません。実は、今も肩と首につけて、作業をしています。

ちなみに、母は自分の体を使って、何が効くのかいろいろ研究するのが好きで、「パナコラン」が壊れてからは、磁石を凝り患部に張ったりもしていました。しかし、やっぱり、「パナコラン」には敵わなかったようです。それもそのはず、調べて見ると、高周波パルスは、1秒間に数百万回も変化が起きるのに対して、磁石は、時間が経っても磁力は一定という事を知りました。それによって与える熱量が全然違うからなのです。

「コリコラン」の特徴

高周波チェッカー

高周波は、全く何も感じないので、きちんと動いているか時々不安になります。高周波が出ていない状態で装着していました!なんてことになら無い為には、使用前、高周波チェッカーにコリコランを近づけ確認しましょう。ブザーがなり、ランプが点滅するので、高周波が出ていることを確認することができます。

小型・軽量かつコードレスで長時間使用可能

本体サイズは直径約3cm・重さ約6gと小型・軽量、充電式でコード類の煩わしさもありません。単4形アルカリ乾電池4本を使って充電するだけでばく、付属のACアダプターを接続して充電する事もできるので、電池が家になくなっても大丈夫!むしろ、ほとんど、電池での使用はなく、ACアダプターを使っています。電池代もかから無いですしね。旅行などには、電池で持っていくと、コンセントがない電車やバスで充電したい時に便利。

好みで装着スタイルが選べます

装着テープで直接肌につける方法と装着リングを使う方法があります。テープは毎回変えないといけ無いので、コスパを考えると、シャツやストラップを装着リングとコリコラン本体で挟み込んで装着して使った方がいいなのかな?!とも・・・。しかし、私の主観では、やっぱり、直接肌に貼った方が効きが良いように感じます。なので、私は、付属の装着テープがなくなったら、肌に優しいテープ(検索するといろいろ出てきます)などを使って、コリコランと肌を密着させそうと考えています。
普段からジムに行き、蓄積されたコリも大分良くなって来てはいるものの、やぱり、パソコンをいじるとすぐにコリがひどくなるので、ジムに行け無い日は、コリコランに頼ろうと思います。何より、パソコンをしながら、ジワジワとコリに効いてくれるのがとっても便利!そうこうしているうちに、私のコリも少し楽になって来たようにも感じます。母にも早速教えてあげようと思います。ちなみに、パナコランよりも、かなり進化していました。

高周波治療器 コリコラン
https://news.panasonic.com/jp/press/jn170724-2