都会の中心である神田お茶の水で、開放的なテラス席を構える「レストラン1899お茶の水」は、日本茶を飲むだけでなく、「日本茶」を「淹れる」「食べる」をコンセプトに、「飲むお茶」と「お茶料理」、「お茶スイーツ」を提供しているレストランです。7月1日からレストランの営業を再開したという事で伺いました。9月末までの和スイーツをご紹介します。
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季節で楽しむ和のアフタヌーンティー
季節毎に変わる「1899アフタヌーンティープレート」1800円(税込)の夏限定は9月末まで。
お茶を使ったオリジナルスイーツ数種類を少しずつ盛り合わせた、欲張りな季節限定の和のアフタヌーンティープレート。見た目からも涼しさを感じられます。
「ミニパフェ」
一番下には季節のフルーツが入っており、あんことクリームが層になっています。抹茶のアートが美しい。あんことクリーム、そしてフルーツも一緒に食べると美味。
「挽き茶シャーベット」
口に入れると、濃い抹茶を感じます。
「抹茶メロンパンミルククリームサンド」
ミニチュアメロンパンが可愛い。上の部分はカリッとしていて、きちんとメロンパンです!
「抹茶タルト」
生地から作っている自家製タルト。中に小豆が挟まっており、すべてのハーモニーがグッド。
「酒ケーキ」
日本酒で仕上げたお茶のケーキ。しっとりとしていて、しっかりとお酒の味がします。少しおいて食べると熟成されて、味が変わるんですって。こちらは下記でも購入できるとの事。
東京駅前のホテル「ホテル龍名館東京」では、日本酒ケーキ1種を販売。
レストラン1899お茶の水」の店頭では日本酒、抹茶、ほうじ茶、紅茶の全4種を販売。
「チャヤ1899東京」の店頭では抹茶、ほうじ茶、紅茶の3種を販売。
店舗のほか、オンラインショップでもご購入可能。
※日本酒ケーキ:ホテル龍名館東京 https://www.ryumeikan-tokyo.jp/shop/detail/?pid=225
※抹茶、ほうじ茶、紅茶:BASE https://1899.shopselect.net/
楽天市場 https://search.rakuten.co.jp/search/mall/?sid=380755
「オレンジゼリー」「季節の果物」
とっても涼しげ。
「抹茶ポテトサラダのカナッペ」
甘い物の中に、しょっぱい物も入っているなんて、なんて素敵な心使いなんでしょう。ちなみにソーセージもお茶が練りこまれています。
「本日のお茶」
+650円で本日のお茶をセットに出来ます。この日は煎茶と山椒のブレンドティーでした。
9月末まで提供のお茶パフェ
こちらは、季節で変わる事なく、メニュー自体が9月末まで!
抹茶プリン、濃厚なお濃茶アイスに、あんこ、黒豆、白玉、玄米といった和の甘味、そして季節の果物、生クリームで仕上げた「1899のお茶パフェ」1300円(税込)。日本茶の優しい芳香とほろ苦さが個々の食材の甘味を更に引き立てます。
店情報
「RESTAURANT 1899(いち・はち・きゅう・きゅう) OCHANOMIZU」
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4
03-3251-1150 (※お電話受付時間:11:00~23:00)
https://1899.jp/ochanomizu/