レストラン1899お茶の水

2021年夏限定「1899アフタヌーンティープレート」は、ほうじ茶のかき氷や煎茶のゼリー、抹茶のパフェなど10品をワンプレートにし登場!

梅雨が終わると暑い夏がやって来ます。夏はすぐそこ!
今年の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」の夏限定「1899アフタヌーンティープレート」は、「夏の涼」がテーマ。和洋10品を、夏の庭をイメージして、一皿に盛り付け、涼しさを感じるプレートに仕上がっています。
お店に訪れると、ガラス張りの扉は全開放され、空気の入れ替えも万全!雨が降っていなければ、とても気持ちが良い季節なので、テラス席でお食事をしている方も多く見られました。

「1899アフタヌーンティープレート」 1,800円(税込)

ほうじ茶のかき氷

煮出してしっかりと味を浸出したほうじ茶を、凍らせて崩すという工程を4度ほど繰り返して作るという手間隙かかったかき氷。そのおかげでとても口どけの良い仕上がりに。中には、ほうじ茶蜜、黒糖わらび餅、栗の甘露煮が入っています。甘さ控えめにすっきりとした味わい。

抹茶ミニパフェ

抹茶プリンに、ベリーソース、パイナップルなど季節の果物、ローストした「酒茶ケーキ」、抹茶あられ、おこし(干菓子)、ホイップ、抹茶粉を重ねた和なミニパフェ。抹茶あられ、おこし(干菓子)がカリカリっと食感良く、アクセントになっています。

日本茶ゼリー茶巾しぼり 

和食の技法である「茶巾絞り」のような形状に薄いグリーンの煎茶のゼリーを固め、中に、マンゴーやキウイ、小豆を閉じ込めた、見た目に涼しげな一品。煎茶のゼリーは、甘くなくさっぱりと大人な味わい。

夏野菜の生湯葉巻き

オクラ、ニンジン、キュウリ、ヤングコーン、レタス、エビなどを生湯葉で巻き、ほうじ茶ハニーマスタードを乗せてアクセントに。オクラのネバネバが楽しい。

抹茶玉子サンド

出汁巻き玉子と抹茶味噌を、抹茶パンでサンド。さすが和食の職人が考えただけあって、本格的な出し巻き玉子がサンドされています。

抹茶タルト

抹茶と、ヘルシーに豆腐を使いホワイトチョコで仕上げたチョコタルト。下の黒い部分は餡子と胡桃。上には黒豆をトッピング。

濃茶アイス

京都産の茶葉の、一番美味しい時期の若芽をひと芽ひと芽摘み取り、石臼で丁寧に挽いた抹茶を3.7%使用。抹茶のうまみが濃厚に感じられるアイス。濃い抹茶の味を感じるが、苦くはなく、まろやかな味わい。

抹茶芋羊羹

抹茶を加えた、緑色が鮮やかな芋羊羹。芋と抹茶の味が口の中で広がります。

酒茶ケーキ

アルコールとお茶を合わせたケーキ。口に入れると、とってもしっとり!アルコールもしっかり感じます。

季節の果物

ミニトマトのほうじ茶蜜漬けと、果物2種。ミニトマトは皮を剥いた後に漬け込んでいるという手間のかけよう。

深蒸し煎茶 あさつゆ 700円(税込)

2021年夏限定「1899アフタヌーンティープレート」と合わせた煎茶。
温暖な気候と豊潤な大地に恵まれ、日本一収穫が早く全国2位の生産量を誇る茶産地鹿児島県の奨励品種である高級品種「あさつゆ」の逸品。口に入れるとお茶を強く感じ、それと同時に甘さも強く感じます。

ついてきた栗羊羹は、甘すぎず、最後のシメにちょうどいい。

店情報

「RESTAURANT 1899(いち・はち・きゅう・きゅう) OCHANOMIZU」
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4
03-3251-1150(※お電話受付時間:11:00~16:30)現在、7/11までディナータイムが臨時休業のため、16:30までの受付としております。
https://1899.jp/ochanomizu/

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